シネアド(映画館CM)用動画の制作実績

シネアド用に動画を制作した実施例をご紹介します。

お客様は社会医療法人の大雄会様です。

社会医療法人 大雄会 様のホームページ https://www.daiyukai.or.jp/

今回は、弊社からの提案という形で進みました。

提案のきっかけ

テレビドラマとして3シーズンまで作られ、ヒットしていた「コードブルー」の劇場版が公開されるという情報を得たので、この映画のテイストに合った動画を作り、その中で病院の魅力を伝えていけば効果があるのではと考えました。

「コードブルー」は医療ドラマであり、研修生から始まって医師や看護師として成長していく姿を描いているので、看護師を目指している学生さんには共感されやすく、劇場まで足を運ぶ可能性も高いのではと考えました。

そこで、看護師募集と病院のイメージアップを兼ねた内容で動画を作り、映画館で流すという手法を考え、大雄会様にご提案したところ、採用していただけることになりました。

動画のコンセプト・テーマ

大雄会様では、「◯◯をつなぐ」というコンセプトでの広告展開を始めていたところでもあり、「コードブルー」との共通性も考え、救命救急をテーマとして、「命をつなぐ」というコンセプトで動画を作ることとなりました。

まず、シネアドは基本の尺(動画の長さ)が、テレビと同じ15秒なので、15秒の動画を作ることにしました。

シネアド展開内容

シネアドとは、簡単に言うと、映画館で本編の映画が始まる前に流れるCMのことです。
シネアドで動画を流すやり方には、大きく分けて2通りあります。
一つは、期間と映画館を決めて、その期間にその映画館で流れるすべての映画に対してCM動画を流すというやり方、もう一つは作品(映画)と映画館を決めてその作品に対してのみCM動画を流すというやり方です。

今回は、「劇場版コードブルー」の作品指定にしました。映画館は、大雄会様近隣の映画館と学生さんも行きやすい名古屋駅の映画館で実施しました。

動画の制作に関して

・コンセプト:命をつなぐ
・対象診療科:救命救急
・尺:15秒
・全体のトーン:コードブルーの映画となじむように

大体上記のことが決まったので、これに合わせてこちらから絵コンテ及び見積書を提出しました。

提出した絵コンテに対して何度かやり取りをし、内容を決定しました。決定した内容から、医師・看護師・患者等の登場人物が必要となりますが、今回は病院スタッフの方たちに出演していただくことになりました。

制作の流れ

①ヒヤリング
②基本コンセプト提出
③構成案及び見積書の作成
④台本作成
⑤ロケハン
⑥香盤表の作成
⑦撮影
⑧編集
⑨ナレーション収録
⑩本編映像の確認・完成

前回の企業紹介動画の制作の流れでは、上記の流れをご説明しました。今回はこちらで考えた企画なので、今までに書いたことが①〜④までになります。また、15秒CMなので、④は台本ではなく、絵コンテを作成しました。

⑤ロケハン

ロケハンというのは、ロケーションハンティングの略で映画やテレビの撮影に際して、撮影場所を探すことを意味する和製英語です。弊社では、撮影の下見といった意味でも使っています。

今回の撮影場所である病院の外観、救急の際に運び込まれる部屋、病室などのロケハンを行い、事前に撮影イメージをつかみ、撮影日にスムースに進められるように検討しました。

⑥香盤表の作成

香盤表というのは、簡単にいうと動画の撮影をする際に、各シーン毎に撮影場所や撮影時間、登場人物、必要な小物などを書いて、撮影をスムースに行うためのスケジュール表のようなもののことです。

香盤というのは、香道で使われる盤で、碁盤の升目のように縦横の直線で構成されているものです。

今回は、病院スタッフの方にご出演していただくので、その方たちも把握できるように作成しました。

⑦撮影

今回の撮影は1日で行いました。香盤表に従って段取りよく進めていきます。後日の撮り直しはきかないので、お客様に立ち会っていただき、ご確認いただきながら進めていきました。

⑧編集

撮影したものを絵コンテに合わせて編集していきます。音に関する最終的な編集はナレーション収録を含むMA(Multi Audio)の段階で行いますが、弊社ではこの段階でBGMや効果音も入れていくことが多いです。

⑨ナレーション収録

事前に決めておいたナレーターをスタジオに招き、ナレーションの録音作業を行います。お客様にも収録に立ち会っていただきました。実際にナレーションを聴いてもらいながら、「もう少しこうしたい」などの指示を与えつつ、一つ一つ確認しながら進めていきました。

⑩本編映像の確認・完成

映像部分のOKをいただいていたものにナレーションを入れ、微調整したものを本編映像として完成させ、ご確認いただきます。

これについては、YouTubeの限定公開で弊社とお客様だけがWEB上で見られるようにし、社内でご確認できるようにします。

ご確認の上、OKをいただいたら完成納品となります。

使用する媒体によってファイル形式等が異なりますので、それに合わせてデータを作成し納品させていただきます。今回で言えば、シネアド用とWEB用では若干異なるデータを納品させていただいています。

このようにして出来上がった医療法人 大雄会様の動画がこちらです。

最後に、この動画制作に関して、お客様よりコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

コメントをいただいたのは、社会医療法人 大雄会 経営企画課広報グループ 井上様です。

提案内容についてはどう思いましたか?

看護師採用のための病院アピールとして、ターゲット層に対しどのように効果的な広告を出していくかは常に課題であるが、看護師の活躍として人気のあるドラマ「コードブルー」の劇場版公開に合わせた提案は、ターゲット層はもちろんそれ以外の広い層にも認知度・好感度が高いという点、また元々ヒットしていたドラマという点、人気俳優名のキーワードなどSNS拡散要素が多い点などから、是非実施したいと思いました。

出来上がった動画についてはいかがでしょうか?

看護師、救急科医師、ドクターヘリの登場など、ドラマとイメージを重ねた仕上がりになりました。

シネアドとして放映時に見た方から映画本編の一部かと間違われるコメントがSNS上で見られ、反響があったことがよかったと感じています。

(弊社の)担当者の対応はどうでしたか?

大雄会の特徴をよく検討していただいたことと、こちらの希望を聞いていただきながらも広告としての効果が出る方法を冷静にアドバイスしていただいたことで良い作品につながり感謝しています。

以上、大雄会様の実施例を元に、シネアド用動画の制作についてご説明させていただきました。

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